「さよならスプートニク」の版間の差分
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2015年8月21日 (金) 22:58時点における最新版
未歩にふられて気落ちしている行緒の前に、突然あらわれた少女、羽月。行緒は戸惑うのだが、羽月はとっても親しげで……。
読み/正式名称/種別/掲載作品
さよなら-すぷーとにく【さよならスプートニク】〔作品〕《LaLa 1986年12月号》
登場キャラクター
関連用語
関連URL
- 二次創作:「夏の奇跡」森川蒼一
コメント
- 極上のファンタジィには短編が似合う。いちいち説明しなくても皮膚感覚で分かる不思議さ。フレッシュで奔放で自由。「スプートニク(人工衛星)」をキーワードにし、出会いの「根拠付け」を描き、それが「羽月には通用しない」ことを通して、出会いの偶然性と無根拠性を描く。様々なエピソードが重層的に描かれており、同じようなストーリーはいろいろあるけれど、そういった区切りを突きぬけるような素晴らしい作品。(たてにょん)