森宮そよぎ

夏目比呂に大学受験の時にスカウトされ、夏目が旗揚げした劇団ゼリイの花形女優になる。当時は、文学部１、２を争う遊び女と異名を取る。非常に気が強く、神経質な感じの女性だった。比呂と両想いになってからは精神的に安定する。「そよぎ」の名前の由来は、「森の木が風でそよぐイメージ」とのこと。(参)「太陽の下でまってる」[2] p.59。（→夏目そよぎ）

読み/正式名称/種別/掲載作品

もりみや・そよぎ【森宮そよぎ】〔人〕《真昼、羊を数えてる》《太陽の下でまってる》

コメント

• もー、超超超超超超超超理想のお姉さまです。ああ、そよぎさんみたいな人が現実にいたら、卒倒します！ああ、どこかにいないかなあ、こんなお姉さま………（←いないってば！）。「太陽の下」は、実はそよぎさんと比呂が主人公の話だと思う。里紗と由高は脇役！（←言いすぎ）（たてにょん）
• 変装の名人。 誰にでもなれる。登場人物の過半数が彼女の変装らしい？（石水）
• 美人なんだけど、ちょっちひねくれた性格がなんだか怖い。（バン）
• その「怖い」ところも含めて、いいんだよ！（←やばい）（たてにょん）